一般的な蛇腹(じゃばら)折の御朱印帳の作り方は
2ツ折された4ページ分の紙を
交互に積み上げて
1折毎両面に刷毛で糊付けされています。
全てが手造り工程のため、高度な職人の技術と納期が必要な製品でした。
また、両面にご朱印を授与されたい時に、墨が裏面に染み出てしまう残念なこともありました。
SOWA LABOではこの度
手作業工程の機械化に成功し、
原紙には特殊加工を施して
『御朱印帳蛇腹和紙ライト』『墨が裏面に染み出ない御朱印帳』として
2つの問題を同時に解決する
製品を開発いたしました。
特に『御朱印帳蛇腹和紙ライト』は、多くの印刷・製本会社様にご利用いただき、
出来上がった連続蛇腹を1冊ごとにカットするだけで完成してしまうので
納期の心配をせずに済み短納期の味方として便利にご利用頂いております
、
また、ハンドメイド界や、、ふるさと納税返礼品の中身としても
ご活用頂いております。お試しサンプルの無料提供が可能ですので
四国の伊予和紙で製造された、ご朱印帳向けの奉書紙を京都に取り寄せて
製造をしておりますので、書き味をご心配されることはございません。
この機会に是非ともご体験ください。
お問い合わせフォームからご連絡願えれば幸いです
「墨が裏面に染み出ない御朱印帳」は、
特殊加工された紙を使用することで
墨が浸透し過ぎずに裏面が汚れる心配を
軽減した企画です。
(状況により稀に墨が漏れることもあります)
最も大事な実際の書き味については、
御朱印帳向けに抄造(しょうぞう)された
専用紙をそのまま採用しており、
その証明として、実際にご自身で
ご確認して頂けるように「お試しサンプル」
を同封しております。
Youtubeチャンネルを作成しています。
御朱印帳に関する動画をアップロードします。
新発売 御朱印帳 蛇腹和紙 を使った第一弾の試作品です。
1ケースで50冊分の蛇腹です。1列25冊分が2列入り。
連続した材料ですので、お客様ご自身が必要ページ数で
カットをしていただくご提案です。
1列分を全てテーブルに展開しました。
1列分を引っ張ると全長74mまで伸び、
片面計算では1,252面となります。
一箱では2,504面です。
御朱印帳以外にも、結婚式の寄せ書き、卒業式のサイン帳、
赤ちゃんの成長記録(足型)、パノラマスケッチブック、パラパラマンガ、
家系図、書道、水彩画教室等の教材用、従来には無かった便利な和紙材料として、
ご活用いただければ幸いです。
SOWALABOって何っですか?
物作り好きな職人集団が、人に役立つ
「面白可笑しい製品」を目指して、
あの手この手で製品化をしたブランド。
商標登録名 SOWALABO です。
【 S O 】は肯定的かつ、ロックな響きもあり、
【 W A 】には京都らしい和を感じ”SOWA”を選びました。
【 LABO 】と自由闊達な現場に研究所が重なりました。
また、
早和製本の漢字は入力後の変換が困難なので
外国の方にも優しく、変換の必要がなく、
検索しやすいアルファベット”8文字”だけにしました。
勝負はあきらめない限り負けにはならない!をスローガンに
『だったらこうしてみれば』を繰り返して
『墨が裏面に染み出ない御朱印帳』『御朱印帳蛇腹和紙ライト』が
誕生いたしました。以降好奇心と改良を交互に巡らせる
常に満足しない!つま先で背伸びしている、せっかちなSOWALABO集団です。
これからも、
製品を手に取られたお客様が 「なるほどぉ!!!よー考えてるなぁー」と、
人に役立つ製品を創り続けたいと思います。
SOWALABO取締役 津岡 正男
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made in kyoto japan
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amazonページにて購入することができます。