- TOP
- 2021年10月07日
御朱印帳 蛇腹和紙“ライト”発売!
京都発『御朱印帳 蛇腹和紙“ライト”』発売!ご朱印帳が “かんたん”に 完成する好評発売中の「御朱印帳 蛇腹和紙」を進化させた、“ライト版”をお届けします。
新製品『御朱印帳蛇腹和紙ライト』のダンボールロゴ。
製品説明:御朱印帳の本文『御朱印帳蛇腹和紙』を全面リニューアル。 軽量化に成功しました。
使い方:カットをするだけ。 別途用意する表紙を取り付ければ簡単に御朱印帳が完成します。
特徴:蛇腹和紙の部品販売。 従来比で重量約20%、 厚み約10%の軽量化。
用途:御朱印帳、 御城帳、 鉄印帳、 スタンプラリー帳等。
購入はこちらから
“軽さ“(light) と地球のミライに“光“(light) を求めて
古来より、 本文の蛇腹和紙を手作りするには、 大変な労力が必要でした。
そこで3年前に早和製本では機械化に成功。 47都道府県への出荷目標も達成。 新型コロナ期だからこそ、 休業よりも挑戦を選択し『御朱印帳蛇腹和紙ライト』を開発しました。
開発当時は、 後発メーカーとして機能面を優先するあまり高スペックとなり、 一般的な物よりは少し重く少し分厚い『御朱印帳蛇腹和紙』でスタートを切りました。 発売以降は、 お客様の懸案だった納期の心配がなくなり、 部品が‟かんたん”に購入でき、 表紙を取り付けるだけで御朱印帳が”かんたん”に完成する便利さが全国に受け、 出荷は毎月伸び続けておりました。
しかし、 新型コロナの影響から、 御朱印巡りは停滞し、 これを機に+アルファへの取り組みを考えた結果、 最もご要望の多かった軽量化に取り組むことになりました。 過剰スペックを重量、 肉厚で補う方法を見直し、 徹底的な軽量化に成功。 SDGsに貢献する企業の責務は、 メーカー本位ではなく、 お客様目線のモノづくり思考が必要と判断。 過剰品質から、 地球環境に‟ライト”を当てた適正品質に見直す勇気こそ、 未来が創造できるのではないか!と取り組んだSOWALABO肝入りのリニューアル製品です。
紙のランクを落とさず110g/平米を維持し、 品質の良い四国伊予産地の奉書紙を採用、 書き味は変わりません。 もちろん、 墨が裏面に染み出ません。
購入はこちらから 100Days チャレンジノートの紹介ページはこちらから